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🟢23年9月・福井県議会「一般質問」を終えて🟢

福井県議会レポート

🟢23年9月・福井県議会「一般質問」を終えて🟢
先日9/12(火)16時に僕の9月議会の「一般質問」をしました。
傍聴来てくれた方、福井テレビ・YouTubeで見てくださった方、ありがとうございます!
たくさんの人から反響いただき嬉しいです😊

今日、用事があり鯖江郵便局に行ったら、あるご年配の女性から話しかけられ、
「山岸さんよね?テレビで議会見たわ!
実はうちの主人も補聴器が必要でまた書い直さなきゃいけないけれど、家計がきつくてローン組むか悩んでいるところなの。
だからあなたの提案、すごく嬉しかった、頑張って!!」
と言っていただきました😭

嬉しかったとともに、提案した購入助成制度はまだすぐに実現する回答ではないので、今救ってあげられないもどかしさも感じました…
必ずこの話、交渉し続けます!!
では、そんな今回の一般質問のまとめ、以下です。

【9月の山岸みつる一般質問まとめ】
実際の映像は以下YouTubeでご覧いただけます👇
ぜひ見てみてください🙏
https://youtu.be/YxI4I4Pvfio?si=TDBFs9jxwFS4moue

<テーマ1>
誰も取り残されない幸福県へ向けた知事の政治姿勢
★質問①
知事の「誰も取り残されず、一人ひとりの最大幸福を目指す」ということは、どこまでの人のどのような幸福か。
👇
幸福の平均値を上げる(最大多数の最大幸福)というより、多様な県民一人ひとりが輝けるようにする(最大多様の最大幸福)
(杉本知事)

<テーマ2>
補聴器の購入費用助成制度の創設
★質問②
難聴と認知症の関連・リスクについて県の認識は。
👇
難聴と認知症の関係の解明は今進められている段階。
(健康福祉部長)

★質問③
現在何の補助制度もない18歳以上の中等度難聴者に補聴器購入の助成制度をつくれないか。
👇
今の国の聴覚障害者の手帳交付(補助が出る)基準が本当に適切なのか、国に見直しの検討を求めていく。
(健康福祉部長)

★質問③の再質問
県としても現状を把握するために、苦しんでいる中等度難聴の当事者、医師会関係、補聴器販売関係者などにヒアリングはまず始めてもらえないか。
👇
ヒアリングの機会をつくっていく。
(健康福祉部長)

<テーマ3>
校内教育支援センター(校内フリースクール)の推進
★質問④
県の校内フリースクール事業(正式名:不登校児童生徒 校内支援事業)の成果の認識は。教員にとっての効果も含めて。
👇
成果が出ているという認識。教職員にとっても負担が減り、学校全体が落ち着いてきている。
(豊北教育長)

★質問⑤
県の校内フリースクール事業を今年度の実証的5校から次年度一気に広げていってもらえないか。
👇
国の補助制度も活用しながら、支援員を配置できる学校を増やしていきたい。
(豊北教育長)

★質問⑥
「不登校児童生徒 校内支援事業」という名称を、「校内教育支援センター事業」や「校内フリースクール事業」など前向きな言い方に変更できないか。
👇
変更を前向きに検討する。
(豊北教育長)

【振り返り】
内容としては、特に校内フリースクールの方は前向きな答弁といくつかいただけたので良かったです。
補聴器の購入補助はすぐには難しいことは予想していたので、
まずヒアリングをしましょう!という実施のハードルが低いことを再提案で言わせていただき、確約いただけました。
事前に考えておいて良かったです。
今後も一層前向きで成果を出せる一般質問ができるよう、精進していきます。
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