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雨のまちに立ってみて。

活動報告

こんにちは。山岸充(みつる)です。

先日、政治団体『みんなで鯖江をつくる会』を設立し、会をひとりでも多くの方に知ってもらえるように鯖江駅前や国道8号線沿いなどに立っています。

一部の方から「のぼりやポスターは違反ではないか?」と心配する声をいただいていますが、政治活動として認められた範囲で活動しています。

街頭に立ち始めてから、そのような心配する声だけでなく、運転中の方や、通りすがりの方に声をかけていただいたり、子どもたちに手を振ってもらえたりと、今までにないような新しい出会いもここ「鯖江」というまちで感じることができています。

肌で空気を感じることって、ほんとうに大切なんですね。

それと同時に、こうしてまちの中に立つことでいろいろなことも見えてきます。

こんなまちづくりをしたい。みなさんとこんなことをしたい。そして「鯖江」というまちが、さらに“そのまちらしさ”を発揮できたらいいな……。

想像はいくらでもできます。考えることもいくらでもできる。大切なことはその想像や思考を実現させていくこと。その使命感や責任感のようなものを、まちの中に立ちながら感じています。

この梅雨の時期。

街頭に立っていると時折雨も降ってきます。雨ですらも応援に変えながら

『みんなで鯖江をつくる会』を広めていきたいと思います。

 

「全員主役」の地域経済と教育をつくる。

山岸(やまぎし)みつる

 

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