684名もの県民のみなさまにもご協力いただいたアリーナアンケート結果も活用しながら、限られた時間で論点を絞り杉本知事たちと議論をしてまいりました。
YouTubeでも映像の後日配信が始まったので、ぜひご覧ください🙇
そして一つお詫びです🙏
映像をご覧いただくとわかりますが、
アリーナ県民アンケートの結果のパネルについて、
当日並び順を間違えて１～３枚目について話の内容とパネルが一致しておりません😭
分かりにくくなり大変申し訳ございません。以後、気をつけます。
またアリーナについては、
近日中に県民アンケートの全結果や課題や対応まとめ情報について公開・投稿するようにしますので、詳しくはそちらをお待ちくださいませ🙇
👇️👇️映像の視聴方法👇️👇️
以下より
または、
YouTube「福井県議会」公式チャンネル
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動画
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「福井県議会 令和7年9月定例会 予算決算特別委員会 山岸 みつる 委員」
👇️👇️概要報告（超簡略版）👇️👇️
9/24（水）10:40-11:15
🟢１，福井アリーナ（仮称）
Q「民設民営と言える理由は。」
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A「整備費１５０億円のうち６割以上の９０億円が民間投資であり、整備会社も運営会社も完全民間企業となる。」
Q「県の起債で融資をするふるさと融資分３５～４５億円について県に返済義務が生じるリスクは。」
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A「民間が金融機関と連帯保証契約をするため、制度上、行政が貸倒れリスクを追うことはない。」
Q「今後アリーナ運営の想定外の赤字が生じたときに民間で補填する予定は。」
↓
A「運営会社が赤字の際には親会社オールコネクトが補填を明言、所有会社についても福井商工会議所が最終的な責任を負うような事業計画。」
Q「アリーナ事業経営の勝ち筋は十分あるか。」
↓
A「Bリーグは観客が前年比４割増で拡大。」
Q「アリーナ運営会社のノウハウや実績は十分か。」
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A「親会社のオールコネクトは福井駅前ワンパークフェスでの２日間３万人以上の実績やアーティスト事務所との繋がりあり、さらに他県のアリーナ運営実績がある企業からの経営参画を予定。」
Q「県が買い取る予定の県民利用枠の年間115日分＝1.8億円の需要＆金額の妥当性は。」
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A「県営体育館・福井市体育館・アイシンアリーナの近年の稼働率は概ね１００％で、県営体育館は７０日程度利用をお断りしている、加えて新たな活用も考慮すると115日は埋まる。もし県が直接整備運営をしたら年間4.5億円が必要となるため、安く抑えられている。」
Q「アリーナ周辺の駐車場供給量は。」
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A「800m圏内に4,000台分あり、休日の空きは1200台見込み。」
Q「公共交通での来場促進のための沿線駅駐車場＝パークアンドライドの整備促進を。」
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A「鉄道会社３社で3,772台分。パークアンドライドの整備補助事業を活用して今後さらに整備を促す。」
Q「建設地の地元の反対の可能性は。」
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A「福井市と経済界が多くの市民を対象とした説明会を開催するなどして地元の不安や要望に対応していく予定。県としても共に真摯に対応していく。」
Q「障がいなどバリアフリー対応の確認を。」
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A「多目的トイレや車椅子席の設置を予定。点字ブロックの敷設や階段の手摺も予定。今後も確認していく。」
Q「県民への説明・対話が不足している。積極的な情報発信や対話を。」
↓
A「説明不足ということは真摯に受け止める。県民理解を深めていくための取り組みに力を入れていく。」
Q「経済効果・税収効果なども含めて、県が責任を持って何を目指すのか明示を。」
↓
A「年間の経済波及効果６１億円により、消費税からの地方交付税、地方消費税などで税収効果は広がっていく。経済循環やワクワク感を生むことに力を入れ、地域の誇りや愛着を生む機運の醸成に広げていきたい。」
Q「サンドーム福井の需要減につながるリスクは。」
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A「サンドームのコンサートはほとんどが5,000人以上の観客見込みのもので影響は小さいと考える。」
Q「１万人規模の小松アリーナの建設可能性があり、サンドームの今後の立ち位置や再整備など検討していくべき。」
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A「施設の状況に応じて修繕など対応していく。越前市や鯖江市とも連携し利用促進していく。」
🟢２，原子力発電
Q「関西電力の年間５０億円の新たな寄付の仕組み、民間への寄付も透明化を求めるべき。」
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A「関西電力が自ら判断すべきもの。」
Q「乾式貯蔵施設からプール貯蔵へ戻す可能性の修正を求めるべき。」
↓
A「県が違う案を求めるものではない。」
Q「福井市・鯖江市と電力事業者が原子力安全協定を結ぶための動きを。」
↓
A「県としてどういう橋渡しができるが考えていきたい。」
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