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🟢【議論内容の報告】26年9月の一般質問🟢

活動報告

福井県議会議員・ふくいの党の山岸みつるです。

9月定例県議会において、一般質問に登壇いたしました。

今回の質問では、8月末に福井県内を襲った記録的な豪雨への対応を中心に、現場で汗を流すボランティアや職員の皆さまへの心からの敬意と感謝をベースに置きながら、被災された方々の「今」と「これから」を支えるための4つの具体的提言を行いました。

県民の皆さまにご報告いたします。

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👉️1,現場の体験から:被災者を絶対に救い切る財源の確保

発災直後、私自身も坂井市丸岡町の被災現場へ災害ボランティアとして入りました。浸水した物置の片付けをお手伝いした際、ご高齢の被災者の方が涙ながらに感謝の気持ちを伝えようとしてくださった姿に、個人の力では太刀打ちできない大災害において「公(行政)」が果たすべき使命の重さを改めて痛感しました。

現場を歩くと

「手厚い支援がなければ事業の継続を諦めざるを得ない」

という切実な事業者の声も耳にします。

県庁職員の皆さまも対応に当たってくださっていますが、「予算の限界」を理由に支援が消極的になってはなりません。

石田知事に対し、生活やなりわいの再建を最優先に、あらゆる基金の活用や予算精査を行い
「絶対に救い切る」
という強い覚悟を求めました。

知事からも
「被災者の生活・なりわい再建を最優先に必要な予算を機動的に確保する」
との力強い答弁をいただきました。

あわせて、発災翌日に素早く立ち上がった「ふるさと納税による災害支援寄附」について、被災状況や活用使途の発信強化、福井の食や観光地を後から応援できる「返礼品付き(旅行券等)」の導線確保、知事自身のSNS発信などを提案しました。

👉️2,現場のヒーロー「技術系ボランティア」との連携と育成

重機を用いて土砂を撤去したり、床下の泥出しを担う「技術系ボランティア」の存在は、今や災害復旧に欠かせません。
4年前の南越前町の水害時と比べ、県とボランティア団体との連携は格段に進化しており、現場からも行政への感謝の声が多く聞かれました。

この前進をさらに確かなものにするため、平時からの人材育成や、活動費支援などの予算拡充を求めました。

県からは、民間リソースと被災現場をマッチングする「災害中間支援機能」の強化や、研修を通じた平時からの顔の見える関係づくりを進める旨の前向きな回答がありました。

👉️3,カビ・悪臭を防ぐ「床下乾燥」と空き家対策

今回の水害は、市街地での「内水氾濫(水が溢れて浸水すること)」が多く発生しました。
水が引いた後、最も恐ろしいのが「床下の湿気によるカビや悪臭、腐食」です。放置すると数ヶ月後に住めなくなる恐れがあります。

県はいち早く200台以上のサーキュレーターを購入・調達し、被災家屋へ貸し出す素晴らしい対応を行いました。

私はさらに一歩進め、家庭用より風量が圧倒的に強く連続稼働に耐えうる

・業務用ダクト付き送風機の配備
・建機レンタル業者との連携
・床下浸水に気づいていない世帯への戸別訪問

などきめ細かな周知を提案しました。

県からも資機材の計画的備えや、市町と連携した相談窓口の設置を進めるとの答弁を得ました。

👉️4,熊本の知恵を福井へ「被災者支援ナビ」の平時準備

今回の熊本地震で最も被害の大きかった熊本県八代市に、私の大学時代の親友が住んでおり、自らも被災しながら現地のレポートを寄せてくれました。
その中で被災者に最も重宝されていたのが、民間の有志がAIを使って発災翌日に立ち上げた「くまもと被災者支援ナビ」でした。

どこに行けば水やお風呂があるのか、避難所にエアコンはあるのか、支援金はどう申請するのかなど、行政の情報をAIが自動巡回して地図上に分かりやすくまとめたポータルサイトです。

福井県でも職員の努力でHPに情報が集約されましたが、災害時に誰もが迷わず必要な支援にたどり着けるよう、こうした先進的な仕組みを平時から民間と協定を結んで準備しておくべきだと提言しました。

知事からも
「大変参考になる先進事例であり、民間の技術活用も含めてしっかりと研究していく」
と前向きな回答をいただきました。

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災害からの復旧・復興は、行政・議会・民間・ボランティアがワンチームになってこそ成し遂げられます。

対応に当たってくださっているすべての関係者に深く敬意を表しつつ、制度の隙間や現場の困りごとに冷静に光を当て、前向きな解決策をこれからも提案し続けてまいります。

皆さんのご意見や身近な困りごとも、ぜひコメント欄でお聞かせください!

⚠️補足⚠️
この議論後に実際に県がまとめた【追加支援政策案】についても、内容をまとめた投稿などを近日中に発信します。

#福井県
#福井県議会
#山岸みつる
#防災
#被災者支援

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