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自然災害があるたびに思うこと。

思いや理念

こんにちは。山岸充(みつる)です。

熊本を中心とした豪雨は、甚大な被害をもたらしています。

災害により被災されたみなさまならびにそのご家族のみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。

2018年には福井県でも豪雪がありましたが、自然の猛威に人間は為す術もありません。昨日までそこにあった当たり前の景色が、一瞬にしてまるっきり違う景色になってしまったことが報道で伝えられるたびに、ただただ辛い思いでいっぱいです。

特に自然災害により、多くの高齢者が亡くなってしまうことには、少子高齢化社会の在り方をいつも考えさせられます。

自然に対しては立ち向かえないかもしれない。それでも、人と人とのつながりのなかでできることは必ずあるはずです。遠く離れていてもできることはあるはずなんです。

現地のためになることが何かないか。しっかり見極めて日々の行動に落とし込めたらと思います。

「全員主役」の地域経済と教育をつくる。

山岸(やまぎし)みつる

 

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