こんにちは。山岸充（みつる）です。
新型コロナウィルスが落ち着いたと思ったらじわりじわりとまた人数が増えてきました。「増えても不安にならないか？」というとやはり不安ですよね。新型コロナウィルスは当たり前だった私たちの日常をひっくり返したかのように奪っていきました。
ただ、「増えたから不安だ」と漠然と思っていてもしかたなくて「この中でどう生きていくのか？」ということを考えていかなければいけないことも事実。むしろ、今だからこそ今までの当たり前を変えるべき時なのかなと感じています。
もしかしたら、思考の変換時期なのかもしれませんね。
今、みんなで鯖江をつくる会の活動をしていますが、こういった環境の変換、政治の変換、はたまた私たち人間の心の変換が起きている、起き始めている時代なのでしょうか。
おそらく、地球が誕生してからこうした転換期や変換期は幾度となく訪れていて、その度に私たち人間は心をざわつかせてきたのだと思います。
新型コロナウィルスによる感染拡大、豪雨、とにかくたくさんの「きっかけ」は私たちにそのジャッジを問いかけてくるもので、それに対してどうするかは私たち次第。
どんなことが起きたとしても、それを乗り越え変えていけるような思考や行動は必要なのかもしれませんね。
「全員主役」の地域経済と教育をつくる。
山岸（やまぎし）みつる
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