福井県議会議員・ふくいの党の山岸みつるです。
6月の県議会ではガソリン暫定税率の廃止に向けての意見書を採択。
参院選でも各種減税は大きな争点となっています。
暫定税率とは、1リットルあたり28.7円のガソリン税に、
実はさらに25.1円が上乗せされているもの。
1974年に道路整備の財源確保のため「一時的」に導入。
2009年には道路整備の財源ではなくなったものの暫定税率はそのまま残され、51年間も「暫定」が続いているのです。
さらにガソリン税は税金なのに、そこにさらに消費税が課される「二重課税」という問題点も指摘されています。
一世帯あたりの自動車保有台数が全国で最も多い福井県にとって、
一刻も早い暫定税率の廃止による家計負担の軽減を進めなければいけません。
また、ガソリン税の一部は地方自治体の財源なので、廃止時にその十分な補填を政府に求めていく必要もあります。
ぜひ福井県から声をあげていきましょう。
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