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🟢堀居県議の一般質問振り返り(24年12月議会)🟢

ふくいの党

堀居哲郎 県議(ふくいの党)の一般質問。
※以下より視聴可能です

103万円の壁撤廃による県民の所得増加や経済波及効果、スクールカウンセラーの拡充など、前向きで有意義な議論をしてもらいました。
ふくいの党は県内唯一の『地域政党』として地域と全力で向き合い続けてまいります。

👇️👇️以下、堀居県議の文章転載👇️👇️
皆様、いつも大変お世話になっており誠にありがとうございます。地域政党ふくいの党、福井県議会議員のほりい哲郎です。
12月議会の一般質問に立ち、知事はじめ県幹部の方々と議論をさせて頂き、子ども達を支える政策の拡大や県民の負担軽減について議論させて頂き、概ね前向きな答弁頂きましたが今後もしっかりとフォローしてまいります。

いわゆる103万の壁についても議論をしました。基礎控除額を引上げ178万まで非課税にした場合、県市町の歳入が約310億円減少と知事が明示していましたが、現行の法律では地方交付税及び臨時財政対策債で国から補填されるルールであるので、減税される分県民の懐に310億以上残る予定でありその経済的効果についても質問しました。また、県民には経済的に大きなメリットになり本県の経済の活性化にも繋がるので、是非国に推進するようにと要望しました。国の税収額が過去最高で、4年連続上振れしてる中で、国は国民に対し減税しお金を返すべきです。

微力ですが、引き続き県民の負担軽減を少しでも実現できるように精進してまいります🙇‍♂️

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