学校の先生の過酷な労働環境について一度は聞いたことがあるはず。
朝は生徒の登校前から出勤、授業後も部活や翌日の授業準備で遅くまで残り、部活など休日出勤もある。
実は公立学校の先生には、通称「給特法」という法律により、働いた分の残業代はつかず、
毎月定額で基本給与の4%が「教職調整額」として上乗せされるのみ。
例えば、基本給が30万円の先生だと毎月わずか1.2万円がつくのみで、
「定額働かせ放題」
と批判が高まっていた。
2024年4月、今後上乗せ額を10%以上に引き上げる方針が中央教育審議会より示された。
残業代1.2万円が3万円以上に…マシになったとは言えるが、これだけで解決なわけがない。
根本的な改革を目指していきましょう。
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