🟢子どもの“やりたい!”を応援~「ひとり親家庭習い事支援事業」がスタート(鯖江市など)🟢
僕が福井県議会議員に当選させてもらって最初の議会、6月定例会で審議し、可決した
「ひとり親家庭習い事支援事業」
県で用意したこの予算制度を活用して、各市町で実際の事業がいよいよ始まっています。
実は僕自身、小2からひとり親家庭で母が1人で僕と妹を育ててくれています。
我が家の場合は父が病気で亡くなるという形で、より多くの原因である離婚とは違いますが、
ひとり親家庭の色々な面での大変さや、そういう環境だからこそ子ども自身がどういうことを感じて育つかは当事者としてすごくわかります。
そんな大変さの少しでも手助けになれば…
ということで県職員さんたちが考えて提案してくれたこの制度。
鯖江市ではすでに受付募集が始まっています!
対象となりそうな方(児童扶養手当の受給者)は、ぜひぜひ役所へご相談ください🙇
👇福井県内17市町のうち、事業化しているのは以下
・坂井市
・あわら市
・鯖江市
・越前町
・南越前町
・敦賀市(予算は可決済み、募集前)
・小浜市
・おおい町
(23年10月28日現在・山岸Web調べ)
(「自分のまちが入ってない😭」という人は、地元議員や役所に聞いてみてください)
(もし誤情報があれば教えてください)
👇👇以下、広報さばえ11月号の文章転載👇👇
『ひとり親家庭習い事支援事業』
市では、ひとり親家庭の子どもの育ちを支援するために、習い事にかかる費用の一部を助成します。これから習い事を始める人も、すでに習い事に通っている人も申請可能です。(今年度は8月以降に支払った分が助成の対象になります。)
🟢対象者
小学校4年生~6年生を養育している児童扶養手当または市ひとり親家庭等医療費助成の受給者
※生活保護世帯を除く
🟢対象となる習い事
スポーツ(スポーツ少年団含む)や文化的な習い事
※学習塾等の学習指導となるものは対象外
🟢対象経費
初期費用、月謝、道具・教材・ユニフォーム代など支給額
※所得によって上限が異なります。
🟢支給額(児童1人当たりの上限額)
※所得によって上限が異なります。
①児童扶養手当「全部支給」相当額の所得者
↓
30,000円(令和5年8月分~10月分)
50,000円(令和5年11月分~令和6年3月分)
②児童扶養手当「一部支給」相当額の所得者
↓
15,000円(令和5年8月分~10月分)
25,000円(令和5年11月分~令和6年3月分)
🟢支払月
12月と4月
※申請は随時できます。
🟢申請方法
申請書および支払証明書等を提出してください。
※申請書は市ホームページでダウンロードできます。
🟢受付期間
令和6年3月29日(金)まで
🟢問合せ・申請先
鯖江市 子育て支援課
0778-53-2224
👇👇以下、補足👇👇
対象の子どもの年齢が現在は
小学校4~6年生
というところに限定されていますが、これは県の予算的な制約の中で絞る必要があり、この年代が最も習い事が多いという判断からです。
今後対象をより広い年齢に拡大できないかということを、
僕も所属する福井県議会の「こども議連」から知事へ要望として出しているところです。
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