みなさん、こんにちは。
山岸充(みつる)です。前回までの記事を読んでくださりありがとうございます。今回も続きを書いていこうと思います。前回の記事はこちらです→『不安が消えた、その理由。山岸みつる(30歳)地域事業家です⑥』
移住一年目に感じていた不安は、”本気でぶつかっていく”ということを目指した人とのつながりのなかで、いつのまにか消えていました。
なんとなく、鯖江というまちで私の”居場所”のようなものがわかるようになっていた。
移住を後悔したことはまったくなくて、むしろ移住したからこそよい意味で不安を感じることができたと思えるし、感じた不安を解消してきたからこそ「こんなまちづくりしたいな」「こんな人と会ってみたいな」という欲がどんどんと出てきていて、それが今の私の活動につながっているんです。
毎日、ワクワクが止まらない。
ここまでざくっと私のことを書いてきましたが、このワクワクを今まで出会った方やこれから出会う方と共有しながら、今後の活動にしていきたいという思いでいっぱいです。
問題が起きることはあるかもしれませんが、それ以上に新しいなにかと出会えたら嬉しいですね。
人って、なにかを判断する時に最終的には「感情」だと思うんです。そう思うからこそ心の声を聴くように心がけていますが、うまくできないことも多々あるし、まだまだ未熟なのでどうしても自分の見栄や欲などが出てくることもあります。でも、それらの未熟さともあえて向き合いどれが必要なもので、どれが必要ないものかも判断していかなければいけません。
この「鯖江」というまちに引き寄せられ鯖江市民になり、この「まち」と「ひと」のおかげで東京では感じることができなかったさまざまな感情を得ることができました。
私の過去の経験がこの鯖江のまちづくりにつながるように。これからも本音でぶつかっていきたいと思います。もちろん弱さとも向き合いながら。
「全員主役」の地域経済と教育をつくる。
山岸(やまぎし)みつる
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