こんにちは。山岸充(みつる)です。
なんとなく堅苦しい投稿が続いていましたが、私、実は踊るんです(笑)
というのも、京都で過ごした大学時代、勉強よりも没頭したのは踊り。
単に踊りと言ってもいろいろな種類があるかと思いますが、私が没頭したのは地域の伝統の中にある踊りなどを取り入れさまざまなものをミックスさせて創作する踊りです。
しかもその創作した踊りを、幼稚園から高校まで、介護施設や地域のお祭りなどで披露し、それだけでなく、「踊り」を通じて子どもからお年寄りの方までたくさんの人と交流していました。
この交流がやけに楽しかった。むしろ、踊りよりも交流のほうが楽しかったです(笑)
この活動に没頭した大学時代だったんですけど、この活動こそ私が「まちづくり」と「全員主役」というものを意識した活動だったんです。
サークル活動の見せ場「京都学生祭典」は毎年開催される10万人規模で行われるイベント。そんなイベントに向けて踊りに没頭していた(いや、踊りじゃなくて交流にのめり込んでいた)のを思い出すなぁ。
踊りの先にあったたくさんの出会い、たとえば子どもたちとはとにかく楽しく踊ったり、時に脚のうごかないおじいちゃんが上半身だけ使って踊ってくれたあと「ありがとう」と言ってくれて一緒に涙したり。
踊りも楽しかったですが、この人と人とのつながりがあの時一番夢中になっていたものだと思います。
いつかどこかで踊っているかもしれません。
「全員主役」の地域経済と教育をつくる。
山岸(やまぎし)みつる
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